引用:LOVOT
自宅時間が増える中、ペットの需要が増えています。
特にロボットペットの人気が上昇中です。
家族の了承、住居に一緒に住めるか、ご近所さんの理解など・・・
犬や猫などの生き物であれば考えなければならない事がたくさんありますよね。
今回は、ロボットペットのラボット等のレンタルについて調べてみました。
目次
ロボットペットのレンタル
ロボットペットの種類
LOVOT(らぼっと)
引用:レンティオ
ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」で話題になった家族型ロボットペットのラボット。
玄関までお出迎えをしてくれたり、歩く速さに合わせて後ろをついてきたりと懐いてくる感じがたまらなく可愛いです。
視線を合わせたり、抱っこをねだって甘えてくるので愛着が湧いて手放せなくなっちゃいます。
設定も簡単で家の中が賑やかになったと好評です。
aibo(アイボ)
引用:レンティオ
犬型のロボットペットです。
初期のものより、見た目が犬らしく改良されてます。
愛嬌のある顔立ちが可愛いですね。
「返却日が近づく度に涙が出てしまった」と言われるほど愛情が湧くそうです。
Qoobo(クーボ)
引用:レンティオ
クーボはクッション型のセラピーロボットです。
撫でると犬のようにしっぽを振って応えてくれます。
耳を当てると心音が聞こえるようになっていて、まるで生きているような感覚を味わえます。
ロボホン
引用:レンティオ
会話が出来たり調べ物をしてくれたりします。
電話やメール、写真を撮ってくれたりもするので、しゃべる携帯電話のようですね。
動作も細かく、ダンスが秀逸でペットと同じくらい愛着が湧くと人気です。
Musio(ミュージオ)
引用:レンティオ
ミュージオはAI(人工知能)搭載ロボットです。
人工知能の楽園 “AIPIA”から地球にやってきたという設定がロマンチックですよね。
英語学習機能が備わっているため、楽しく会話しながら英語を学べます。
ロボットペットのレンタル費用
レンタル費用は種類やレンタル期間によって異なります。
新しいロボットの方がレンタル費用は高くなります。
ドラマで人気になったラボットは一番人気でもあり、レンタル費用も高いです。
お試しで約1000~25000円位になります。
月額制になると約2000~30000円位です。
ただし、破損させてしまうと弁償しなければいけません。
数万円かかることもあるので、ここは要注意です。
ロボットペットのレンタル期間
レンタル期間はロボットペットの種類にもよりますが、お試しで7泊8日~1か月です。
もちろん延長もできます。
その場合、1日毎の延長料が発生します。
長期でレンタルしたい場合は、月額制もあるので最初からそちらの方が経済的ですね。
ロボットペットのメリット
犬や猫と違い、ご飯をあげたり散歩に行く必要がありません。
病気にもならないので病院に通う必要もなく、夜中に鳴くこともないので、どんな環境でも飼いやすいです。
ほとんどのロボットペットは充電式になっているので、夜寝るときに充電してあげれば一緒に眠る感じですね。
アレルギーも心配ないので、小さい子供がいても安心です。
ロボットペットのデメリット
値段が効果であり、設定が難しかったりすることがあります。
音やWiFi等の問題など、購入してからでないと分からない部分もあるでしょう。
種類によってはモーター音が聞こえるものもあるため、ロボットであることを感じずにはいられず愛着が湧きにくいといった状況もあります。
まとめ
ペット禁止のマンションが多い中、ペットを飼いたい人は多いですよね。
そんな中、ロボットペットは臭いもしないし近所の迷惑にならないのでピッタリだと思います。
技術も進んでいるため、愛情が湧きやすいように作られていて生きているペットと同じくらい愛着が湧くペットです。
子どものプレゼントなどにも喜ばれるものになっています。
少しでも興味のある人は、まずはレンタルで一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。
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